ゲーム考察2

今回は企画が書きやすいタイトル


マリオカート SFC

基本コンセプト
マリオIP+レースゲーム
ベース:F-ZERO
これだけでの文字でゲームの全体像のイメージがもうできてしまう。

 

乗り物:ゴーカート 選択fine play
キャラクターが乗り物で隠れないのでキャラの視認性が良く把握が容易

ドライビングテクニック
順位変動は、プレイヤーのテクニックに左右
 ドリフトシステム導入などでさらにテクニックに差を設定

+要素:サーキット上のギミック
ダッシュ、ジャンプバーを配置

これらだけだとマリオのレースゲームで終わっていた。

☆最大のポイント
アイテムの配置と使用 Super fine play
プレイヤーのテクニックだけでない順位変動のもう一つの要素として取り入れたことで
あたらしいゲームとなった。
例えば、赤甲羅で前を走るキャラを攻撃してドライブを妨害でき、順位が入れ替わる


使用するアイテムは、マリオシリーズで使うお馴染みのアイテム


その他
キャラクターごとのステータス
・スピード
・加速
・ブレーキ(グリップ)
・重さ


オリジナル版の時にほぼ完成されている
エンドコンテンツとしてタイムアタックの導入など◎
企画としても書きやすく、マリオのレースゲームとシンプルな単語で開発、販促、ユーザーに伝わりやすい


任天堂としても続編を作りやすい
ナンバリングがついているのも基本コンセプトが共有化されやすいためにだしやすいからと推定